2012年8月17日金曜日

大鬼谷オートキャンプ場


昨日は書けませんでしたので、今日の話題と分けて2つ投稿します。
昨日は、大鬼谷オートキャンプ場に行きました。大学生の弟と2人で自宅から自走していきました。距離は35kmと短いですが、途中に600mくらいの峠があります。高校生の時にクロスバイクで行ったことありますが、あの時は何度も心が折れました。昼の1時に出発だったので非常に暑い中走りました。水をボトル2本用意しましたが、着く頃には無くなってました。また、飲み物とは別にジャージに500mlのペットボトルに水を入れていきました。暑い時に頭からかけたりしましたが気持ちよかったです。街中だと、人の目があるのであまりする人はいないかもしれませんが、ここは田舎です。人目も気にせず水を被れます。水を被るのは快適ですよ。機会があったら試すことをオススメします。ただし、飲み水がなくなるのは問題ですから、最初から被る用に水を別に用意しとくと、飲み水を気にせず使えるので安心です。
さて、前述の通りこのコースは私が高校生の時に走ってボロボロになったコースです。以前にはもう一つ下の弟を連れて行ったこともありましたが同じくボロボロになりました。しかし、今回は何も起きませんでした。当然です。このコースより厳しい大山を既に走ってますから。更に、その大山を走った時は荷物を20kg以上積んでます。あれを走ってしまえばなんてことありません。また、既に弟は単独で160kmのライドもこなせるだけになってます。なので、一番厳しい峠の頂上では「あれ?もう終わり?」って感じになり、キャップ場に着いた時は「こんなに近かったっけ?」ってなりました。そうなっていくんですよね。もはやこの程度では何も感じません。経験の浅い人なら、このコースを走るとボロボロになり、それでも走りきった達成感があるのですが何もありません。私も、背骨を折ってからは初めてこのコースを走りますが、既にロングライドも何度もこなし、ここより厳しい坂も挑んで、日常的に30km程度は乗ってるのでいつも練習が終わった時と同じで何も感じませんでした。とは言うものの普段はあまり走らない道を走るので、楽しんでは走れました。
キャンプ場に着くと人がいっぱいでした。この時期は一番混む時期ですから仕方がないですね。しかし、非常に広いキャンプ場なので窮屈な感じは全くありません。相変わらず管理も行き届いていて、自然も綺麗です。川や滝もあるので泳ぐこともできます。標高が600m近いこともあって涼しいですから、夏のレジャーには最適です。また、温泉があるのも高評価です。とりあえず弟とついたらまずは川に行って飛び込んで身体を冷やしたら、着替えて温泉へ。非常に快適です。今年は比較的、蚊も少なかったです。それでもアブに刺されてはしまいましたが。ゆっくり過ごしながら、夜は焼肉とビビンバを食べました。ビビンバは私の家ではキャンプの定番になってます。パエリア鍋持って行って作ると美味しいんですよ。
そんな感じで、大した感動はありませんでしたがそれなりに楽しみつつ過ごせました。次の日は帰らなきゃいけないのでまた、自走になりますが帰りは下りが多いので楽です。ただし、問題は別に起きましたが・・・それは次の記事で。

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