2012年10月6日土曜日

荒ぶるTORIAL 自転車乗りのメイド服考察

今日も練習無しです。昨日走ったときは割と大丈夫そうでしたが大事をとって。来週から少しずつ走ります。

さて、今日はメイド服の考察です!

いきなりコイツは何を言い出すんだ!?って思われる方もいるかと思いますが、そういう方は私の最近のTwitterでも見てください。
事の発端は、自分を奮い立たせるためにやったんです。

大山TTで弟に負けたくないから、弟に負けたらメイド服着て耐久ラン400km走る!

って言ったのがきっかけです。負けるつもりは無かったのですが・・・蓋を開ければまた、負けました(泣)なので、今度の耐久ランはメイド服で走るんですよ。まぁ某所で有名なスク水氏に対抗したいという思いもありますが・・・

さて、なので今日はメイド服について書きます。実は昨日届いたので、早速着て試走してきました。メイド服を着てロードに乗るとどうなるのか?という果てしなくどうでもいい情報の塊ですがどうぞ。
ちなみに着たらこんな感じになりました↓
 このメイド服ですが、トップとスカートは一体になったワンピースで、エプロンとカチューシャがセットになってます。私の身長は158cm、体重は43kgですが、女性用サイズのものを買ったので標準ではちょっとタイトです。なので少し手直しをして、背中の部分を伸ばしてあります。そうするとサイズは割と大丈夫です。ちょっとまだ袖口がつっぱりますが、問題になるほどではありません。
さて、このメイド服で昨日走ってみましたが、なかなか快適でした。
外の気温は13度だったので、流石にこのままだと無理なのでヒートテックの長袖を着て走りました。そうすると、暑くもなく寒くもなく快適です。安物のためか、生地が結構薄いのですがそれが自転車に乗って運動することを考えるとプラスです。通気性がいいですから。
また、メイドエプロンがお腹辺りの防風性を上げてるのも良いですね。適応気温は13~22度くらいでしょうか?アンダーを脱げば意外と暑くても大丈夫そうです。逆に寒いほうが、以下にメイド服を隠さずに防寒性を上げるか課題になるので難しいです。
スカートの丈は私の場合だと膝のちょっと上くらいです。これでロードに乗っても邪魔にはなりませんでした。バタつきも思ったより気になりません。ただし、問題を言うと30km/hの速度域になると状況次第ではパンモロになります。下はちゃんとレーパンを履いてるのでセーフですが、メイド服でロードバイクに乗る方は気をつけてください。
サイズがタイトだったこともあって、思ったより空気抵抗が悪くなる感じはしません。25~30km/hくらいで走り続けるなら問題はないです。エプロンの肩紐のところのフリフリが平地を走ってる時は一番、空気をかき乱してると思います。速度を上げるとここが少しばたつくので。
しかし、下りとなるとまた別です。問題になるのは胸の部分です。ワンピースは問題ないのですが、エプロンの方は胸がないため若干隙間が空いてます。その為、ダウンヒルしてるとここに空気が入って盛大にバタつきます。肩紐なんかより遥かにバタつきます。ちょっと不快なのでできれば改善したいですが今のところ案はありません。もう少し考えてみます。
また、この写真ではつけ忘れてたのですが首に巻く飾り襟とリボンがあります。こちらも少々キツかったので手直ししてサイズを広げました。
カチューシャは今回は付けて走りませんでしたが、本番ではヘルメットにちゃんとつけて走ります。というか、ちょっとカチューシャが地味なのでもう少し目立つ大きいやつに改造したいですね。

なんかだらだら書きましたが、まとめると

意外とメイド服でロードバイクに乗っても走れる!

ということです。後は、今日届いたウィッグもあるのでそれもつけて本番は走ります。 400km完走目指して頑張ります!では、今日はここまで。

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