2013年2月27日水曜日

シマノペダル

WiggleでもついにTime Xpressoの取り扱いが開始しました。
現在定価20%OFFのバウチャーも出てますが、いつも通り在庫のある商品にのみ適応され今はまだTitanモデルが入荷してないのでしばらく様子見です。
入荷して、セールが重なった時期に買いたいと思います。

が、ちょっと悩んでます。
これまでずっとTimeのペダルを使ってきましたがここにきて少しシマノのペダルが気になってるからです。
Timeのセンタリング機能の効いたフローティングも良いのですが、シマノのセンタリング機能なしのフローティングが試したくなってます。
Timeのフローティングはポジションがしっかり出せれば良いのですが、きちんと出ない場合(まだ走り方が定まってなかったり、怪我の影響だったり)ではシマノの方が膝に優しいのではないかと思ってるからです。
それに若干ではありますが、Timeのペダルを使ってるとばねの力を強くしても思いっきり踏んだときに少しよれるような、力が僅かに逃げるような感覚があります。
これは私の踏み方が乱れてる証拠でもあると思いますが、限界まで踏んでるときまできっちり綺麗に回せるようになるには相当努力しないといけないと思います。
それを目指すのも良いですが、手っ取り早く解決できるならそれを試してみたいところ。シマノならフロートの角度も調整できますし、センタリングがないので自然な足の位置に動かすことができます。
足の位置が動くのは良くない・・・という考えだと固定クリートでも使うべきですが、それは機械本位や理想論であるので現実に人間と照らし合わせた場合正解かどうかわかりません。
機材に人間が合わせるか、人間に機材が合わせるかの違いがあります。
今回は人間に機材を合わしてもう方の考え方です。
そしてシマノペダルといえばかっちりとした踏み心地らしいですからそこらへんも少し気になってます。

ですが、納得いかないのが重量です。
Timeのペダルの重量を見てるとシマノでは許せる重量がDURAクラス、ぎりぎりアルテカーボンって感じになります。
Timeなら最廉価モデルでもDURA並みの重量の軽さです。重量を見たときのコストパフォーマンスは最強です。
で、そうなるとDURAやアルテが欲しくなりますが、シマノを本採用したいというわけではなく試してみたいだけなので流石にそれらは買えません。
105が妥当ですが、105の重量は322g、一方で今私が使ってるI-Clickの最廉価のFiberFlexは260g・・・
せめて300gは切って欲しかった・・・アルミボディだから仕方がないとは思いますが、重い。

近くに自転車乗りの方が居れば借りたりできるのですが、こんな島根の片田舎でロードバイクに思いっきり乗ってる人間なんて・・・
練習環境は悪くないんですけどね・・・冬に雪が降ることを除けば道も空いてますし走りやすいのですが。
まあ買ってみて合わなかったら誰かに売ってしまうという手もあるので考えときます。
試さずに結論は出せませんし。
では、今日はここまで。

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