2013年3月30日土曜日

コンプレッションウェア

私が使ってるコンプレッションウェアは2XUのリカバリーレギンスです。
ロードレースの場合、レース中のコンプレッションウェアの着用は禁止されてます。
理由は色々ありますが、ぶっちゃけ大人の都合ってやつです。
UCIではいつものことですね。
とはいっても競技外での制約は聞いたことがないので、リカバリー用にこれを買いました。


が、最近またコンプレッションウェアに興味を持ってます。
レース中の着用は禁止ですが、練習では問題ないので使いたいのです。
コンプレッションウェアには様々な効果があります。
披露軽減や、筋肉の動きをサポートしたりなどなど・・・
製品によって違いはありますが、個人的に期待したいのは怪我の防止です。

練習ではやはり身体を酷使して鍛えていくことになりますが、それで怪我をしては元も子もありません。
関節のサポートによる故障を防止するものや、肉離れの防止などの効果があるのでそれに期待です。
もちろんパフォーマンスアップもあれば嬉しいですが、そこはそれを頼りにしてしまってレース中の感覚と普段の練習での感覚にズレが出てしまうと困るのでそこは迷いどころ。
しかし、怪我の防止は大切なことなので検討してます。

また、今回は私の弟も購入する予定です。
弟は高校でホッケーをやってて、全国大会常連で出れば優勝候補といわれるような強豪高校でプレーしてます。
で、その高校のホッケー部でですがコンプレッションウェアの着用は当たり前になってるようです。
特に大事な試合では殆どの高校生が着用してるようです。
全国レベルだから・・・というのはありますがそれにしても凄いですね。
SIKINSとか決して安いものではありませんから・・・それでも使うって事はそれだけ効果があるって事です。
で、そうなるとどれを買うか?ということになります。
順当に行くと2XUかSKINSですがこれはちょっと高い。
で、他のマイナーメーカーのものも検討してますがこれはちょっと不安。
なにせ、今巷には似非コンプレッションが蔓延ってますから。
コンプレッション・・・締め付ける効果があるウェアは沢山あります。
しかしコンプレッションウェアの大事なのは締め付けることではなく、締め付けることで様々なプラス効果が生まれることです。
似非コンプレッションには締め付けても、本物のようなプラス効果は無い、もしくはかなり効果が低いということがあります。
今日、とあるスポーツショップのPB品のものを見てきましたが、布地が弱く、締め付けそのものも弱く、装着した感覚もタダのタイツをはいてるような感じで全く効果がなさそうでした。
名ばかりの似非コンプレッションというやつです。全てがそうではないでしょうが、そういうものも沢山あるので注意しなければなりません。
今のところ、とりあえず決戦用、大会用に2XUを買って、練習用には良く精査して安いコンプレッションウェアを買おうと思います。
とりあえず、次の休みあたりにもう一度スポーツショップに行って色々調べてこようと思います。
では、今日はここまで。

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