2013年4月18日木曜日

Time cafeクリート ボルト

今日は色々用事があり、またフレッシュ・ワロンヌを見てたので練習できず・・・
ただ、まだ足が疲れてるので休養には良いかな?
筋肉痛が治るのが遅いです。プロテイン飲んでるのに・・・
アミノ酸とかも更に取った方が良いのかな?プロテイン飲めばそもそもアミノ酸も補給できるんだけど・・・

さて、今日はちょっと調べてたことを書こうと思います。
タイトルの通り、Timeのクリートのボルトのことです。
ご存知の通り、私はシューズはGiro ProlightSLX、ペダルはXpresso12Titan/Carbonを使ってます。
どちらも世界最軽量クラスのものです。
しかし、ちょっと不満だったのがクリートのボルトです。
クリートのボルトは、鉄製です。
せっかく軽量化してるのにボルトが鉄なんて・・・と前から思ってました。
できるならチタンとかに変えたいと思い、ちょっと調べました。
まず、ボルトのサイズですが

・低頭ボタンキャップボルト 
・M5×8mm
・頭の高さ 3mm
・頭の直径 10.4mm

です。
これと同じ、もしくは近いサイズのボルトを探さなければなりません。
素材は色々あります。
チタン、アルミ、樹脂、更にはマグネシウムも・・・
しかし、現実的に考えて実用に耐えれそうなのはチタンだけです。
特にチタンでもチタン合金のもの。
純チタンでは強度が弱すぎるようです。
チタン合金の、ベータチタンとか64チタンとか言われてるものが良さそうです。
で、上記のサイズと比較して良さそうなサイズのものを売ってるところがありました。

http://titanshop-gk.com/shallow_head.php

が、問題はやはり値段です。
1本500円・・・
べらぼうに高いわけではありません。
チタンボルトならこれ位しても不思議ではありません。
ただ、よくよく考えてみるとクリートボルトは全部で6本いるわけです。
つまり

500 × 6 = 3000

ボルトを交換するのに3000円かかります。
更には、使ってるとボルトの頭などが痛んでしまうので定期的にボルトも交換しないといけません。
そうなるとイニシャルだけでなくランニングコストまでも高騰します。
で、これをやっていくら軽くなるの?
と、言われると・・・
あまり意味はなさそうです。
確かに、やれるものならやった方が良いと思います。
しかし、貧乏レーサーですからしっかりと優先順位を考えなければなりません。
ここにお金をかけるくらいなら、他にお金をかけるべきです。
たとえば、ペダルを買うにしても3000円あれば一つ上のグレードを買うことができるかもしれません。
シューズだってそうです。
そうするとボルトを変えるより遥かに効果が高く軽量化できるはずです。

・・・あんまりやる気がなくなってしまいましたw
いや、本当にやれるならやりたいですけどそんな収入に余裕があるわけ無いので止めときます。
ホイール貯金をすすめなければなりません。
勢いだけで買わなくて良かった。
検討してる方がどれくらいいるか分かりませんが、ちょっと一呼吸置いてからが良さそうです。
ボトルチューンは本当に最後の手段・・・
そう言われた事がありますが、その通りですね。
普通ならやらないで他に手をつけるべきです。
では、今日はここまで。

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